下の明治丸の写真をクリックすると、明治丸船内と明治丸記念館の案内が視聴出来ます。
現在マニラで活動している福田正孝氏が、氏の所属する国際船員労務協会をスポンサーにして、東京海洋大学が東京商船大学時代に越中島で所有していた古いカッターを、フィリピンのアジア太平洋海事大学(MAAP)に持ち込んで、忙しい業務にかかわらず、学生達の漕艇指導をしています。氏のカッター部での経験を活かして、基礎から徹底的に教示しているとの事。必ずや、強くなるでしょう。東京海洋大も負けていられません。現役の東京海洋大カッター部諸兄の奮闘に期待します。福田氏の目標は、”全日本カッター選手権”への出場です。此処に至る紆余曲折・・・その苦労と費用の捻出の努力は、並大抵ではなかったでしょう。【素晴らしい越中島魂!】と福田氏の努力に敬意&賞賛を表すると同時に氏の夢、”全日本選手権にフィリピン代表チームを!”の実現に、一層の関係各位の御協力、ご支援をお願い致します。又此処に至るまでの富山高等専門学校校長・國枝佳明氏、そして松崎町・岡村造船所会長・岡村宗一氏の御協力に改めて深謝申し上げます。
下の写真をクリックすると、訓練中の様子を紹介する動画へ飛びます。
首記の件、TN19回生の藤田浩一氏がFacebookグループ『FB海洋会有志』へ投稿されたので、投稿文を 以下に転写して御紹介します。【この数年、仕事の合間に、ミャンマーに井戸を掘る慈善事業に携わって おられました。 先日、ミャンマーから帰国されて、『ヤンゴンの村のTaw Yoe(タォヨー)、 エーヤワディ地区(ヤンゴンか西に車で4時間ほどのところ) に今年は同じ地区の5か所の村に設置しました。』との報告がありました。アフガニスタンでのNGO団体「ペシャワール会」の医師中村哲さん にも劣らない偉業だと思いますが、ご本人は、控えめな方で、自分からは公言せず、またメディア等からも逃げていらしゃいますので、私が 代わりにお知らせしています。】
Facebookアカウントをお持ちで、海洋会有志にグループ登録済みの方は下記青字のURLをクリックして下さい。藤田氏の投稿文に直接アクセス 出来ます
Mr.George Meeganの略歴
7年間で3万キロ(南極~北極)を徒歩旅行した(ギネス公認)の大冒険家です。下記青字がアメリカで放送された彼への冒険体験 インタビューのリンク先です。
Wikipediaにも登録されている人物です。参考の為に当該リンク先も青字で記載しておきます
冒険者として世界的な足跡を残したGeorge Meegan氏ですが、残念ながら氏は2022年の夏に心臓病で倒れ、その後も入退院生活を送っておられたようですが、2024年1月に逝去されました。
イギリス在住のロジャーズ弘実氏より著作【ANJIN-The Life & Times of Samurai William Adams】が東京海洋大越中島キャンパスの図書館 に寄贈されました。当該書籍表紙と東京海洋大学生諸子に寄せられたメッセージを掲載いたします。
ライトアップされた明治丸、昼間とは又別の美しさが映えます。
大学キャンパス内からみた明治丸
相生橋からみた明治丸
平成31年1月12日に行われた日本丸大規模修繕見学会の様子です。
昭和30年、戦後初めての日本丸遠洋航海実習の記録映画
東京海洋大学VISION2040がダウンロード出来ます