■当該イベントが『日本海事新聞』に掲載されました。下記青字部分をクリックして下さい。記事掲載のページへ遷移します。
■当該イベントが『横浜タウンニュース紙』に掲載に掲載されました。下記青字部分をクリックして下さい。記事掲載のページへ遷移します。
■国際日本文化研究センター副所長・教授 フレデリック・クレインス氏からの応援メッセージが寄せられています。下記青字部分をクリックして 下さい。メッセージが録画されたYoutubeへ遷移します。
下図が両日のネット中継全体スケジュールです
下の明治丸の写真をクリックすると、明治丸船内と明治丸記念館の案内が視聴出来ます。
現在マニラで活動している福田正孝氏が、氏の所属する国際船員労務協会をスポンサーにして、東京海洋大学が東京商船大学時代に越中島で所有していた古いカッターを、フィリピンのアジア太平洋海事大学(MAAP)に持ち込んで、忙しい業務にかかわらず、学生達の漕艇指導をしています。氏のカッター部での経験を活かして、基礎から徹底的に教示しているとの事。必ずや、強くなるでしょう。東京海洋大も負けていられません。現役の東京海洋大カッター部諸兄の奮闘に期待します。福田氏の目標は、”全日本カッター選手権”への出場です。此処に至る紆余曲折・・・その苦労と費用の捻出の努力は、並大抵ではなかったでしょう。【素晴らしい越中島魂!】と福田氏の努力に敬意&賞賛を表すると同時に氏の夢、”全日本選手権にフィリピン代表チームを!”の実現に、一層の関係各位の御協力、ご支援をお願い致します。又此処に至るまでの富山高等専門学校校長・國枝佳明氏、そして松崎町・岡村造船所会長・岡村宗一氏の御協力に改めて深謝申し上げます。
下の写真をクリックすると、訓練中の様子を紹介する動画へ飛びます。
先週金曜日(5月24日)第69回全日本カッター競技会が広島県呉市海上保安大学校海面で、雨天の下、行われました。 東京海洋大学(旧・東京商船大学)チームは残念ながら惨敗の上、皮肉にも、東京商船大学カッター部OBの福田正孝氏率いる、初参加のフィリピンアジア太平洋海事大学(MAAP)チームにも負けてしまいました。 現在マニラで活動している福田正孝氏は、所属する国際船員労務協会の支援の下、嘗て越中島で所有してた古いカッターを、当該フィリピンのアジア太平洋海事大学(MAAP)に持ち込んで、忙しい業務にもかかわらず学生達に漕艇訓練を施しています。福田氏の 東京商船大学時代のカッター部の経験を活かして、基礎から徹底的に教えているそうです。今回そのMAAPチームの努力が実ったと言う事でしょう。 今回の競技会に際しても、福田氏は、2隻目の古いカッターを東京海洋大学から譲り受け、松崎の岡村造船所に修理・整備を依頼していたのですが、引き取り前の点検の目的で一時帰国して岡村造船所を訪問し、その足で広島県呉市海上保安大学校に応援に駆けつけたとの事。 「東京商船大カッター部OBとしては、悔しいのか?それとも嬉しいのか?」との質問に、福田氏は「MAAPが我が母校のチームに勝った事は、やはり自分で育てたクルーでもあり、彼等が自分達の努力の結果を素直に喜んでいる姿を見るのは、私にとってもこの上ない幸せでした。来年は本気で優勝を狙おうと思っています」でした。彼は、帰国フライトの直前まで、MAAPチームの練習を診ていたそうです。 MAAPクルーの夢、”全日本選手権参加!”を実現させ、更には、”次は、優勝を目指す!”というMAAPクルーの強い希望の実現に向けて、福田氏は、更に厳しくMAAPクルーを鍛えるのでしょう。 今後の福田氏と彼が率いるMAAPチームの一層の活躍を祈念します。
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首記の件、TN19回生の藤田浩一氏がFacebookグループ『FB海洋会有志』へ投稿されたので、投稿文を 以下に転写して御紹介します。【この数年、仕事の合間に、ミャンマーに井戸を掘る慈善事業に携わって おられました。 先日、ミャンマーから帰国されて、『ヤンゴンの村のTaw Yoe(タォヨー)、 エーヤワディ地区(ヤンゴンか西に車で4時間ほどのところ) に今年は同じ地区の5か所の村に設置しました。』との報告がありました。アフガニスタンでのNGO団体「ペシャワール会」の医師中村哲さん にも劣らない偉業だと思いますが、ご本人は、控えめな方で、自分からは公言せず、またメディア等からも逃げていらしゃいますので、私が 代わりにお知らせしています。】
Facebookアカウントをお持ちで、海洋会有志にグループ登録済みの方は下記青字のURLをクリックして下さい。藤田氏の投稿文に直接アクセス 出来ます
Mr.George Meeganの略歴
7年間で3万キロ(南極~北極)を徒歩旅行した(ギネス公認)の大冒険家です。下記青字がアメリカで放送された彼への冒険体験 インタビューのリンク先です。
Wikipediaにも登録されている人物です。参考の為に当該リンク先も青字で記載しておきます
冒険者として世界的な足跡を残したGeorge Meegan氏ですが、残念ながら氏は2022年の夏に心臓病で倒れ、その後も入退院生活を送っておられたようですが、2024年1月に逝去されました。
イギリス在住のロジャーズ弘実氏より著作【ANJIN-The Life & Times of Samurai William Adams】が東京海洋大越中島キャンパスの図書館 に寄贈されました。当該書籍表紙と東京海洋大学生諸子に寄せられたメッセージを掲載いたします。
ライトアップされた明治丸、昼間とは又別の美しさが映えます。
大学キャンパス内からみた明治丸
相生橋からみた明治丸
平成31年1月12日に行われた日本丸大規模修繕見学会の様子です。
昭和30年、戦後初めての日本丸遠洋航海実習の記録映画
東京海洋大学VISION2040がダウンロード出来ます